それにも関わらず、こんな卑猥なハンドル名と下世話な駄洒落を組み合わせたブログに100弱のアクセス数があるなんて、世の中狂ってるとしか思えない。
「そんな軽口はイイから、お前はいったいこの２週間ナニをしていたんだ!?」って話なんですけど、実はブラジルに行っていたの。
カーニバルを見に行ったワケでも、セナのお墓参りに行ったワケでもなくて、ある人物を救うために...。
ブログ名から察してくれている人も多いと思うんだけど、ワシって生粋のオナニストなものですから、世界中の人に健全なオナニーをして欲しいと願ってる。
セックスは人を争いに駆り立てるけど、オナニーは世界を救うと信じている。
でも、以前から風の便りで聞いてたんだ。
ブラジルにヤバい16歳がいるって。
どうやら、ソイツは踏み越えてはいけない一線を越えようとしているらしく、MKP(MasturbationKeepPeace)の親善大使であるワシにソイツを止めろという指令が下ったんだ。
コトは緊急を要した。
あまりに危険な任務のため、妻に反対されるかもしれない。
ワシには迷っている時間など無かった。愛する妻が寝ている間に関空へ車を走らせ、一路ブラジルへ。
任務が無事終わったら、きっと世界一美味しいブラジルコーヒーが飲める。
そう信じて、グアルーリョス国際空港に降り立ち、柔術のヤリ手に行く手を阻まれたり、カーニバルのダンサーにハニートラップをしかけられたりしつつも、対象者である16歳の自宅に到着。
MKP本部に連絡を入れようと携帯を取り出すと、信じられないニュースが...
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ノンストップで42回、マスターベーションをおこなった16歳の少年が死亡しました。
名前などくわしいことは不明ですが、死亡したのはブラジル中部にあるゴイアス州、ルビアトの町に住む少年で、同級生などの話によると、ウェブカメラで見ていてほしいと述べた少年は、ひと晩中休みなしにマスターベーションに耽っていました。
また同級生らに言わせると少年は、体型や肌の色、年齢にかかわらず、女性に対して異常なほどの関心をもっていたともいい、少年のパソコンからは大量のポルノ画像や動画が見つかったそうです。
母親は少年がマスターベーションに夢中になっていることは知っており、近いうちに医者に連れていく予定だったと地元紙に述べています。
ニュースソースはこちら>
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風の便りを聞いてすぐ来れば...。
せめて１日来るのが早ければ...。
関空のトイレでシコるのを我慢していれば...。
様々な想いが脳裏を駆け巡る。
悔やんでも悔やみきれない...。
なんで平和のためのオナニーで命が...。
...、そんな２週間でした。
とりま、さぬきだけれども、日曜にプラっと行く予定だけど、この台風やし、どうなるんだろう？
主催者さん大変だろうな...。
なんだか、嫁も行きたいらしいので、バイク＋ラパンの２台体制で行こうかと思案中やけど、柔術のヤリ手との格闘で負傷した右手が痛いので詳細は未定。
そんじゃぁ、Bom descanso!!
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