20110908

代休処理とコリコリ坂

7日の水曜日は代休を頂いたので、徳島市内をブィブィ走って、久々に黒ちゃんとこに行こうかと思たらは定休日やし、REDWOODさんもお休み。
というコトで、お爺ちゃんの歯みたくスカスカになってたリアスプロケをGOODSPEEDさんで交換して参りました。
あ、画像は撮ってないよ。
でも、メッキメッキしてたのがマットな黒になってイイ感じス。

そんなこんなでアッと言う間に日が暮れて、夜はコクリコ坂を見てみましてん。



いやね。
ワシはコクリコ坂なんて全然興味無かったのよ。

ただ、代休日前日に「明日は代休を消化するぜ!!」と嫁に発表したところ、ナニを勘違いしたのか『んじゃ、レイトショーでコクリコ坂を見にいくでよ!!』などと返されまして、ハイスロを控えたワシとしては無碍に断ることなど出来ず、甘んじてその方針に従った次第。
ホントは涼しい夜風を受けてバイクで走り回りたかったのだけど、ソレは週末のまで取っておくコトにしませぅ。

で、その『コクリコ坂』なんだけど、意外と面白かったのよ。
「事前になんの情報も得たくない!!映画は真っ白なアタマで見たいの!!」って方はさっさと他の頁に飛んでイってください。
とりま、ネタバレしない程度にあらすじと感想を述べるよ。

辺境の港町「コクリコ」は、大国「カルチェラタン」の侵攻を受ける。
しかし、港町の町長は先の大戦時に消息不明になり、その妻も研究のために異国の地へ赴いている。
その間、「コクリコ」を切り盛りしていた町長の娘「海」は、「カルチェラタン」のドSな皇女率いる部隊に辱めを受けることを条件に同盟を結び「コクリコ」を守った。
その後、海はオテンバな妹「空」、ヤンチャな弟「陸」とともに戦乱の中で様々な人達と出会う。

瘴気と蟲が溢れる腐海誕生の秘密、伝説の巨神兵(汎用人型兵器)の復活、土鬼の聖都に隠された謎、兄弟達と世界の運命、消息不明になった父の面影を持つ青年カヲル…、太古より繰り返されて来た性の営みに向き合い、大国と小国、そして人類と自然、使徒との共生の道を探っていく…。

クライマックスでは、性奴隷の扱いを受けていた「海」が逃げ出したことにより、ドSな皇女が激怒、「カルチェラタン」の軍勢が「コクリコ」の町を蹂躙する。
辛うじて生き残った人々は「コクリコ城」へ逃げ延びるも、とりかこむは100万の「カルチェラタン軍」。
「コクリコ城」に通じるのは細く長い「コクリコ坂」のみ。
そこで繰り広げられる100万の軍勢と3兄弟&青年の死闘。

はたして3兄弟はコクリコを守りきれるのか!?
異国の母はナニを研究するために、異国へ赴いていたのか!?
そしてカヲルの正体とは?!?!

あら?なんだかノリのノっちゃったもんで、結構核心に迫る部分まで書いちゃったけど、これ以降は劇場で確認して欲しいよ。
それにしても、まさかアソコで暴走が発動するとはな...



戯れ言はこの位にして、本文にも書いたけど、今週末はナイクル。
夜風が肌寒い季節になってきたけど、1枚羽織ってカッ飛びましょう。




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輪の数を問わない乗り物バカ、奇数月の第2土曜21:00に大川オアシスへGoooo!!
参加は自由だけど、自分の亀頭にコビりついたティッシュは自分で剥げ!!
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