自己新は達成したもの、クラス別に見たらまだまだというのは前回書いた通り。
つまり、まだまだタイムを削っていかにゃならんワケで、そのための対処法としては...、
A:より高い回転でのクラッチリリース
B:その高い回転を受けるために空気圧ダウン
C:空燃比がやや濃い値なので、ジェット見直し
AとBは即実行に移すコトにしたんだけども、Cを決行するにあたり、プラグを確認してみたらば、非常に良い焼けっぽいのでジェット類はそのままで練習走行に挑むことに。
今までに経験の無い高回転(そもそも、つるしのxl1200sのレッドゾーンは5500回転をoverしとるやで...。)の維持を心がけたんやけど、高い回転域をキープしてたら、時々点火カットみたいな感じで、回転が落ち込むん。
そんな落ち込んだタイミングでグリーンシグナルが点灯したりするもんだから、あまり良い結果は残せず...。
このままじゃイカンと感じたタイムトライアル(2/3)直前の練習走行では、レブバンバンに当てる勢いでステージングしてみるコトに...。
右側レーンだったコトもあり、動画撮影者を確認したので、気分転換にイキったりしてみたらば....
エ―ン―♪ o(゚∀゚o) (o゚∀゚o) (o゚∀゚)o ス―トッ!!
近くで見てた観戦者某氏曰く「絶対エンジン壊れたな..、って音がしたよ。」とのコト。
が、ナンのコトぁ無い、待ち時間にコックをオフにしてたのを忘れてたん。
もうおちゃらけるしか無いんごよ。
でもまぁ、コレが練習走行で良かった。
もうコックをオフなんかにしない絶対。
気分を一新したタイムトライアル(2/3)で、並んだのは同じクラスの方。
BeardRacing所属の前戦でクラス4位の結果を残している猛者だ。
前述した高回転キープ時の課題点により、ステージングでもたつき、結果的に宮本武蔵的作戦となったものの敢えなく惜敗。
ちなみにこの方、ワシの宮本武蔵作戦に業を煮やしたのか、最後のタイムトライアルで驚異のリアクションタイムと60'タイムで自己新を樹立しておったわ...、恐るべし...。
まぁ、惜敗したワシもこの時点で再度自己新(ETのみ)を更新したのに負けてるんだけどもね。
そんなこんなでもうちょい続くよ。
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