20150925

スクリーン装着作業_前編

完成してからBlogに書こうと思ってたんだけど、今週末は作業できそにないので、作業内容を忘れない内にBlog更新。
なモンで、完成前にスクリーン割って日の目を見なかったら笑っておくれ。

で、有り難く頂戴したスクリーンなんだけど、専用品じゃないもんで、その設置場所というか、設置角度がなかなか決められない。
付けては眺めて、外しては考えての繰り返し。



カウルもある程度動くし、スクリーンも引っ張ればそこそこ動く、でもってスクリーンは切ることを想定してるから、選択肢無限大。

バイク単体で見た時のカッコ良さなら断然低く構えたスクリーンが好みだけど、乗車時のワシとの位置関係や風防効果を考えれば高い方が良い。




あと、どー足掻いてもスクリーンとカウル取付の後端部の角度が違いすぎる。
ネジでギュッとすれば、いくばくか合うのだろうけど、山梨の心の友から教えてもらった色ンな工夫を施す必要がありそう。


なにはともあれ、前述した通り、カウルもスクリーンも動くもんで、ドコかしらを固定しなきゃ始まらない。
毎度のコトながら見切り発車でスクリーン&カウルにドリリングでもって穴空けして、スクリーンに目印してカット!!



このお粉がナニだったら結構な末端価格になるそうだなぁ...、と思いつつ、手を替え品を替えカット!!
たまに装着してみつつ、細心の注意を払った気持ちでカット!!


細心の注意だった筈なのに、削りすぎても気にすんな。


で、とりあえずカタチになったかな?




この角度からのカウル穴だらけだな...。5個の穴の内、必要なのはミラーを固定する2つで残り3つはワシのミステイク。

うん、削りすぎも言わなきゃ分からん。
左右両方向から一度に見られるコトなんて無かろうて。

スクリーンも低すぎず、高すぎない絶妙なトコなんじゃないかな?と思って跨がってみた。



うん、スクリーンから頭は出てるけど、イイ感じなんじゃね?

次回作業では、スクリーンを固定して試走まで持ち込みたいトコロ。

20150908

欠けてるピースを取り戻せ!!

こんばんは、なんだか大きくテンションが下がっていると心配されている満恋次郎です。
いや、別にドラッグのタイムは遅くなってるけど、そんなに落ち込んでないよ、ワシ。
伸び代はまだ残されてると思ってるしね。

で、そんなワシに超絶ビックリのブツが届いたよ。
しかも、ワシのバイクに欠けてたピースを補完する大事なパーツ。


長い間のコノ状態↑で乗ってるモンですから、このカタチを見慣れてしまい、「アレ付けるの?」みたいになってましたけど、そりゃぁあった方が良いに決まってる。

が、ソレを見るに見かねた山梨の心の友(峡東,彼との馴れ初めはコチラ参照)からこんなステキな贈り物が!!!



そう、信玄餅スクリーンだ!!

事前に画像をメールしてくれてたんだけど、その画像で見てたのより俄然キレイ!!
しかも、割れてたのを補修してからの発送...、恋次郎歓喜感激!!!
というか、その割れだってステッカーで全然隠せるレベル!!!!

こんなブツを頂いてしまうと、そりゃぁどんな感じになるか試着してみたくなるのが性ってモンなので、早速バイクを預けてあるGoodSpeedさんへ(というか、ワシはいつまでバイクを預けてるの!?って話ですけど...)行きたいトコですけど、大人の事情でなかなか行けないので、妄想を膨らましてみる。

恐らくダイナミックな幅詰めを敢行してるモンで、きっと↓な感じだと思うのよね。


なので、純正スクリーンを幅詰めカウルに整合させるための加工が必要になるの。
まだ現物を合わせていない段階なのでアレだけど、どんな加工(案)が考えられるかというと...


案1:強引にグィグィ!!

頂いたスクリーンは想像通り比較的可とう性に富むモノだったのよ。
なので、カウルの幅に合わせてグィグィと押し込めつつ固定してやるという強引な案。
難点としては、↑の通り押し込むので、その分逆に高くなってしまうまなコトと、強引故にスクリーンはもちろん、カウルにも常時負荷がかかってしまうトコロ。


案2:大胆に下部をカット

スクリーンを断面的に見ると、上に行くにつれて幅が狭くなってるので、カウル以上に広い下部をカットしてしまう案。
カットとは言いつつ、ちょっとづつ削ってくと思うんだけどね。
難点としては、↑にも示してるけど、案1とは逆に低くくなってしまい過ぎないかってコト。
そりゃぁ、低けりゃ低い方がバイク単体で見た時はカッコイイだけど、ワシが乗った時のバランスや高速走行時の風防効果なんてコトも考えれば、過度に低いのは今のワシの好みではないのねん。

あと、どちらの案にも共通して言えるのは、スクリーンとカウルのRが合うかどーか微妙なトコロと、不器用故にカウルをカットしてる段階でカウルを割ってしまうんじゃねぇか?!ってコトかな。


まぁ、両極端な案を2つ示したんだけど、案1でも端部は切らなダメだろうし、恐らくこの両案の折衷案...、つまり、下部を少しづつ削りながら、なるべく押し込まないでイイトコを探すコトになると想定してるんだけどね。

早いコト合わせてみたいなぁ...。

20150903

JIMS CUP 2015 V.D.A. Rd3 in笠岡_#03

V.D.A.さんが撮ってくれた画像を会社PCの壁紙にしてマッタリと仕事してたら、知らぬ間に9月になってんだね。
そりゃトンボも飛ぶし、朝晩涼しくなる筈だわ。

それにしても、自分の走行画像ってホントに良いモノですね。


仕事中もついつい見とれてしまうま。

そんなナルシスティックなコトはさて置き、過ごしやすい季節になって、ドラッグレースの興奮も冷めてきたので、忘れない内に今回の記録について考えたコトを書き留めておくよ。

以前の日記でも晒したけど、前回の笠岡と今回の笠岡での記録を比較すると...



リアクションタイムがやや良いコトはさて置き、V.D.A公式記録(表中紫)をまじまじ眺めていて気付いたので、ソレをまとめたのが区間Time(表中緑)なのね。

0→18mは0.108も遅くなってるのは紛れもない事実なんだけど、18→100m及び100→200mはほぼ一緒なのよ。
つまり、スタートがお...、おそ...、遅くなってるのね。(←恥を忍んで事実を認めるコトが大事。)

コレはなぜだか考えてみた。

■温度
Drag前提でFXRを購入したものの、今回は参戦を見送り観戦してた冷静沈着な某サンによると、前回6秒台目前だった人達も、今回は7秒台どころか8秒台に踏みとどまってたりして、ソレはやはり灼熱が原因なんじゃないかと言うてた。
VDAの記録を集計したりはしてないのだけど、何度か走るコトによる熱ダレ、高温の空気の薄さによる馬力低下もあるかもしんない。
ただ、灼熱にも関わらず、タイムを縮めてる人もいるし、温度がワシの残念な結果の要因か否かは微妙。

■タイヤ
ワシが今回使用したのは、前回使ったのを外してキープしてたモノ。
しかも前回も、GoodSpeedさんがレギュレーションの都合で外したタイヤを譲り受けたモノなので、結構なお古。
溝は残ってたけど、レース用のタイヤとしてはアレだったのかも?
あんま滑ってた感じはしなかったんだけど、残念な結果の要因としては、温度より上位な気がする。

■エアクリーナー
コレが今回の本命。
従前から前回と今回の違いはセッティングのみって言うてたけど、実はソレだけじゃなくて、前回ファンネル→今回エアクリにしてたのよね。
ツーリングバイクの性能としてはUPしてたかもだけど、闘うバイクとしては性能DOWNどころか志が折れてたわ。
良い記録を残すバイクは潔くファンネルだもんね。

このキャブのステーは参考にしたい。
なんか無骨なカッコ良さがあるよね。

一般車両ならソレ効果あるの?ってなるけど
結果を出してる車両だから疑う余地も無い。

大事そうなコトが書かれてたからモザイク。
ただ、ワシは今後の参考にするのです。



エアクリで何馬力失ってたかは分かんないけど、今後はファンネルでの再セッティングが必須やね、うん。



そんなコトを解決しつつ、次回の備えたいトコロなんだけど、その次回ってのがいつなのかって話。
もちろん、VDAの次戦は9/22-23の福島なんだけど、現在のワシに福島まで行くナニは都合出来ない。
んじゃ、来年まで待つのかってなると、ソコまで我慢できそうにない。

てなワケでワシのDragRaceバージンを奪ったWestDragに参戦しようかと...。
で、気になる次回のWestDragは9/20にある模様なんだけど、流石にソレは時期尚早。
なので、11/15に予定されてるWestDragに参戦しちゃおうかと妄想中。
せっかく出るなら、今迄あえて避けてた逞しくて太いアレなんかも作成して(頂いて)、装着しちゃおうかなぁ...、なんて考えたりもしてる。