20131229

2013年を想ふ...

この時期になると、コレが今年最後の更新かな?なんて思いながらPCに向かいつつ、つらづらとBlog更新に勤しんでしるワケですけど、多分ネタも無いのでコレが2013年最後のオナニッ記になろうかと思うの。

なモンで、今年1年を振り返ってみようかしらんね。
あ、もちろん、ココで仕事や家族のコトを語っても仕方が無いので、振り返るのはもっぱらバイクのコト。

ハード面で言うと、今年最も大きかったのは、「エンジンをチョメチョメしたコト」と「チョメチョメしたコトによってフルカウルからハーフカウルに変更」ってコトだけど、なんでチョメチョメしたかってーと、VDAに参戦するため。


チョメチョメの効果は未だ結果として出てないけど、来年こそは●●●●も変更したりして、もうちょっとDRAGに特化した仕様で参戦してみたいと思ったり思わなかったり。
来年も富士のホームストレートをズバ-ッ!!!っと気持ち良く走りたいし、結果がついてくりゃぁ、もっと気持ち良いだろうしね。

来年のコトを言うと鬼が笑うなんて言うけど、笑いたい鬼は笑ってればイイさ。

ソフト面で言えば、そのDRAGをキッカケに、色んな人とお知り合いになれたり、お会いできたコトだわなぁ...。





中でも、常に自分のベストを更新するために手を休めず常にナニかしら模索してた金ちゃんは、ぬるま湯に浸かりっぱなしのワシにとって刺激的過ぎた。
もちろん、ワシはソコまでの高みを目指してるワケじゃないし、無理したらドコかに歪みが出ちゃうから、「目標は金ちゃん!!」なんておこがましすぎて言えないけど、あの姿勢を間近で見せられて、ナニかしら感化されなきゃウソだもんな。

まぁ、そんな1年でしたけど、来年も面白可笑しくマイペースでバイク趣味を楽しむわぃな。

20131228

ポチったった。

そういえば、知らぬ間にクリスマスとやらが過ぎていたので、今年はクリトリスを言いそびれてしまったわ。
残念無念。

先週末に、ウィンカーを装着し、ミラーもソレなりになって晴れて整備不良じゃない普通のバイクに一歩近づいたワシのスポーツなんだけど、より普通のバイクっぽいモノを買ってみた。

スポーツスターって、積載能力がほぼほぼゼロなのはこのBlogを見ている皆様ならご存じだと思うのですけど、ワシのスポーツはなんとシート下&シートカウル内側に収納があるのね。
あんまりキレイに使っていないのでモザイク画像ですけど。


ただ、配線やらを剥き出しんトコに工具やらカッパやらを詰め込んでるので、あんまり使い勝手がよろしくないし、ツーリング先で嫁ちゃんが喜びそうなお土産を見付けても、箱モノやかさばるようなモノだと、泣く泣く諦めたりしてたので、イイ感じのカバンを物色してたのね。

「これイイんちゃう!?」ってモノは何個か目星を付けてたのだけど、そういう類いのモノって、ネットで買ってみたもののいざバイクに装着したら「!?!?!?」ってなりがちじゃないですか。
なもんで、なかなか購入には至らなかったのですけど、先日鳴スカで「これイイんちゃう!?」って思ってたモノを装着している人と遭遇致しまして、ソレとなく話かけたトコロ、自分のバイクに付けてたそのカバンを外してワシのバイクに仮付けさせてくれたりしちゃって、ソレがまた普通にイイ感じだったので、ポチったった。

で、前置きが長くなっちゃったけど、到着したのがコレ。


新世代バイカーのためのライフスタイルマガジン“STREET BIKERS'”がBULLET(BALLISTIC!?)とコラボして作ったカバン。
新世代バイカーってのがナンだかよく分からないけど、早速装着。


うん、普通だわね。
でも、この普通ってのが大事だもの。必要以上に自己主張するカバンもヤだし、ハーレーによくある革製のカバンが似合うようなバイクでも無いし、スーパースポーツによくあるようなカバンも嫌いじゃないけど、ステーとかゴツくなりそうだし...。

もともとツールロールが欲しかったんだけど、工具袋みたいなの持ってるし、ソレごと入れば一石二鳥だもんね。



別にドコかしら目的地があって買ったんじゃないけど、こんなの買ったら小旅行に出かけたくなるね。
そんなこんなで、来年もドコかしらズババババッ----っと長距離走りたいなぁ...。

20131224

ちょい走ったった。

前回日記にて「腰を据えて長距離でも…」なんて言うてたけど、いざ乗ろうと思ったらば超強風。
寒さはウルトラライトダウンと気合いがあれば乗り切れるけど、風はいかんともし難いもんね...、と言い訳しつつちまちました作業を...。

さんざん迷ったウィンカーなんだけども、新しくウィンカー買うのもアレなので、フルカウル時に付けてた乳首ウィンカーを今のカウルに移植するとともに、少し具合の悪かったミラーステーを手曲げ。。



保安部品が付くと、グッと街乗りバイクになるね。

街乗りバイクになると、強風吹きすさぶ中でも乗りたくなるのがバイク馬鹿ってモンで、試乗。

いつもコトあるごとに鳴スカって言うてたら、「アイツはソコしか走らんのか!?」なんて言われそうだから、ちょっくら趣の違うトコへ。

上の方のギアでのEキャブを体感したかったので、無駄に高速使って四国八十八箇所霊場の第一番札所を経由しつつ...、


Eキャブのドッカンに慣れるために、普段通らないクネクネした山道なんかも通りつつ...、




やっぱり鳴スカへ。
なんだかんだで気持ちイイ道だもんね。

そう言えば、達も「今度はバイクで走りましょ!!」なんて言うてくれてたけど、また来てくれるのかしらん!?

そんなコトを考えながら、アッちゅー間に展望台着。
超強風なモンで、展望台にいるのはまさかのワシのみ...。


と思ったら、お犬様が颯爽と登場。
ナニか食べ物持って来てあげれば良かったね。


せっかくの一人なモンですから、いつもは人目が気になって撮れない自分のバイクをパシャパシャと...。




お正月にこの画像に色々妄想を落とし込んで楽しむとするわぃね。
そんな週末でした。

20131219

MからSへ_後編

というコトで、装着されたサンダージェット付きのEキャブ。



新品じゃないので、ちょいとヤレてんのが雰囲気。
ソコだけピカピカだとなんだかちょっとアレだもんね...、なんていうのは普段バイクを掃除していないワシの言い訳。

このEキャブは、以前違うスポーツについてたモンなんで、ワシのバイクに合わせて再セッティングなんてしてないけど、普通にかかっちゃいますし、アイドリングもバッチリ。

乗った感想としては、リニア感はHSRと比べても遜色無いと思うし、ドッカンとクる感じはHSR以上なんじゃないかな!?!?
上の方がモリモリなんかと思ってたんやけど、意外と3000回転弱からモリモリとキてる気がしたよ。
セッティングもコレからなモンで一概には言えんけど、現状より悪くなるコトぁ無いだろうから、煮詰めてみりゃぁかなり良くなるんじゃないかな。

コレがEキャブ単体の効果なのか、サンダージェットによるモノなのか、はたまた事前に読んでた雑誌によるプラシーボ効果なのかは分かんないですけど、軽く回ってた以前と比べると、重厚感が増した感じ。
回転の上がりに「重厚感」って表現を使うのはどーかと思うんだけど、コレがトルクフルってコトなんかなぁ...。

確かに鳴門スカイラインのようなクネクネしたワインディングをリズム良く走るには向かない気がしないでもないけど、ソコは慣れと先日交換したラジポンでカバーしたいトコロ。

家庭の事情であんまり乗る時間が無かったモンで、試乗報告としては大雑把だけどそんな感じ。



ミーハーな観点から言わせてもらえば、「コレで後ろ指さされるコトなくS&Sのエアクリとか装着出来るなぁ~。」とか「大神戸ファンネルにしてみようかしら!?」とか「S&Sカップに出るんだから、少しくらいS&S製品を使ってなきゃね。」とか思ったり思わなかったり。

まぁ、寒さからなかなかバイク乗りたいって気にもなり辛い季節だけど、セッティング出したりアレコレせねばならんという使命感がイイ刺激になるわぃな。

というコトで、今週末こそ腰を据えてソレなりの距離を走りたいなぁ...。

 

20131217

MからSへ_前編

ちまちまと「地味なアップデート」と称して盆栽的にイジってたワシのスポーツなんだけど、やや大がかりな部品を変更しちゃう。


うん、キャブ替えたったんだな。
思い出すのも躊躇っちゃう恥ずかしい結果しか残せていない今年のDRAGだけども、未だにワシは懲りていないよ。
少しでも良い結果を残すために、もう一歩踏み出してみる...、というか踏み出し直してみる。

今迄ワシが付けてたのは、上に晒した画像でもお分かりの通りMIKUNIのHSR42。
mixiの日記を振り返って見てみると、だいたい4年前に交換した模様。
当時はそのリニア感に「アクセルを捻る前から加速しているみたい!!」と感動を綴ってたし、4年が経過した今でもそのパフォーマンスに不満は全然無い。

でも、DRAGに参戦してみて分かったのはS&S製のキャブの着用率の高さ。


実は、S&Sっていかにも「ハーレー」って感じがして避けてたのだけど、ココまで皆が付けているのを見せられると、気にならない方がウソってモンです。

それに、某ムック本Vol.Ⅷや今は亡きHardCoreChopper誌に色んなEキャブの比較記事があるんだけれども、どちらもEキャブだけ頭一つ抜けた結果(DとかGは対象外としてね)になってるもの。


(比較表をモザイク処理する律儀なワシ)

っちゅうワケで、今回装着する運びとなったEキャブはコチラ。


コレもワシが床に伏せている間にGoodSpeedさんが取り付けてくれてた。
毎度のコトながらありがとございます (。・ ω<)ゞテヘペロ

「マンちゃん...、Eキャブかぁ...、普通やなぁ...、おもろぅないなぁ...。」とはいつものあの人の弁ですけど、多くの人に選ばれているのはソレなりの根拠や実績あってのモノですしね、ぅん。

しかも、ステキなサンダージェット付き。
ググってみたら全域に渡り30%パワーアップとか書いてたりもするけど、正直ソコまで期待はしていない...、けど普通のEよりなんだかヤってる感があって良いっしょ!?!?(ビバ☆ミーハー魂)
高回転でズバババババ--------ッ!!!!と回ってくれるコトに期待してる。


丸みを帯びたキャワユぃフロート室と、取って付けたようなサポート板が不要になったのがイイ感じだわ。

試乗の結果報告は次回=3=3

20131216

地味なアップデート_完

切痔&扁桃腺の腫れでオジャンとなってた非常に地味ィなアップデートの確認するためバイクを預かってもらっているGoodSpeedさんへ。


ワシが扁桃腺&切痔と戦っている間に、タンク諸々は装着して頂いてたので、そのまま鳴スカへ。



...、と鳴スカに到着する前...、むしろ最初の交差点で気付いた!!!



ラジポンすげェ!!!

あんまり調子ノって書くと、ボロが出ちゃいそうだから書きませんけど確かにコレはよく効く...、いや「よく効く」ってのは間違いで敏感ちゃんになった気がする!!
このパーツを入手してから、ネットでそのメカニズムとか装着レポートとか見てみたりしたけど、鈍感メカ音痴なワシに気付けるのか不安だっのね。でも、コレはなかなかのパーツです。
お高い金額を払ってまでみんなが装着する気持ちにも納得の逸品。


で、そんなラジポンで無駄にポンピングブレーキしている時にミラー見てみたのだけど、ステーが微妙なせいか、後ろが見にくい...。
コレは要調整だけど、視界は広いから、適切な角度を見付ければ快適な後方視界は確保できそうな予感。
まぁ、ステーが長いので高速でブン回したりしたらブレたりもするかもしんないけどね。


そんなこんなで、鳴スカの頂上で日向ぼっコ。


おニューのライダースではやや寒く、温かい缶コーヒー飲んでも暖まれない...。
というコトで、そそくさと退散したのだけど、ガソリン漏れは無いみたいで地味なアップデートは成功といったトコロ。


次回は地味じゃないアップデートの報告について書いちゃうよ。


20131210

検診はお早めに

想像力豊かな人には、少々不愉快な表現があるかもしれないので、お食事中や情緒不安定な人はまたの機会に見て頂きたいお話。

少し前から肛門様に違和感を感じてたのですけど、コレはきっと加齢とかストレス、性癖によるモノだと放置していたのね。
でも、たまにピリピリと鋭く痛むようなコトもあったので、その道に詳しい職場の先輩に症状を説明したところ...、「ソレって痔瘻(じろう)かもしれないよ!?」とのコト。

詳しく知りたい人はGoogle先生なり、wikiったり、知恵袋を見て頂きたいのだけど、痔瘻ってのは、その痛み、クセの悪さから痔の王様とも呼ばれて、完治するには手術が必須な結構ハードルが高い病気(?)。

当初は、『満恋次郎のオナニッ記』という「女性器をイジろう」と「オナニー日記」の言葉遊びのダブルミーニング的な意図を込めたBlog名を「満恋痔瘻のオナニッ記」に改名せねばなるまい...、Blogを始めて約3年、我ながら素晴らしい先見の明だなぁ、グフフ...、なんてノンキに構えて気を紛らわしていたのだけど、痔瘻について調べてみれば、「重症な痔瘻は患部から癌が発生することもある。」なんて書かれていたりして膝ガクガク。

King of Pianなんて厨二的な名前を持つ『痛風』も患ってるし、今回は痔の王様。
ワシは時代が時代ならばきっと王家の血筋なんだろうな...、なんて笑うに笑えなくなって、ついに肛門科の門を叩いたのが先週の金曜日。

丁度、免許の更新時期だったモンで、午前中に更新するために免許センターに行ったのだけど、午後の肛門検診を想像し、違反者更新中も頭ン中は肛門のコトばかりでブルブル。

そんなこんなで、ガクガクブルブルしながら肛門への触診を受け、下された病名は...















なんのコトぁ、ない。
コレじゃ、「満恋痔瘻」は名乗れない。中途半端に「満恋痔郎」だわ...、などとよく分からない安堵に包まれたワケですが、ガクガクブルブルは止む気配が無い。
なんなら、体の奥から熱さが込み上げてくるのは前立腺を刺激されたからかな?なんて思ったりもしたけれど、喉と間接も痛い気がする。

せっかくの病院来てるのでついでに内科の先生にも看てもらったら、ちょっと笑っちゃうくらい扁桃腺が腫れてて高熱が出てた模様。
どーりでガクガク&ブルブルするワケだわ。
てか、高熱なのにアーナル様に指ゴリゴリ突っ込まれてたのかと思うと、我が身ながら可哀想で涙が出ちゃう。

そんなこんなで先週末は完全に引き籠もっての自宅療養。

ひいては、ワシの失態を皆様の健康管理の一石と役立てて欲しい。
なお、せっかく装着したラジポンの性能やらミラーの微調整、タンクの具合とかを確認できず、デリケートかつ病弱なワシの体を心より恥じる。


満 恋痔郎 

20131206

地味なアップデート_#03

CoolBreakerの道中を綴った日記の最後に「ワシのバイクに足りないモノ」って意味アリ気に書いたけど、ソレを補完したった。

ソレは....、『ちゃんと機能を満たすバックミラー』。


何度か書いてるけど、今装着してる超絶クールなバックミラーはその小ささと足の短さで見にくい上に、走ってたらソッポを向いてしまう代物。
ご近所を走る分にはまぁイイのだけど、長距離をソレなりのペースで走るにはちょい不安。
まぁ、「チョッパーにはミラーなんて必要ないぜ!!」とか「オレは後ろなんか振り向かないぜ!!」なんていう御仁もいらっしゃ
いますけど、安心安全にバイクを楽しむには必要不可欠だもの。
前から薄々とその必要性には気付いてたのだけど、イイ機会なのでね。

そんなワケで、色々物色していたのだけど、カタチはイイけどデカ過ぎたり、サイズはイイけどカタチが妙だったり、カタチもサイズもイイけど素材が良過ぎて経済的に無理だったり...。




ワシが欲しているようなカタチのモノはパフォーマンス系(PMじゃないよ)のメーカー(RoadRiderに載ってる系)って、何故になんでもかんでもカーボンで作っちゃうのかしらん!?
同じカタチでFRPなんかで安価に作ってくれりゃぁ、絶対売れると思うんだけどなぁ...。

というワケで、極々普通のミラーを装着。


見た目超普通...、だけど、見た目を求めたワケじゃないからしゃーない。


うん、後方視界バッチリ(多分...)。
コレで後ろから迫り来る県警の白い悪魔もいち早く発見するコトが出来よう。

てなワケで、今週末はこの地味ぃなアップデートのテストを兼ねてチョコっとドコかしら走ろうかいね。

20131204

地味なアップデート_#02

前回日記で「なんで!?!?」と感じた人もいるかと思うのだけど、ワシ、タンク外してまんねん。(誰も気付かねぇよ。)

色々作業する時にタンクが傷付くのを避けるためじゃなくて、塗装がハゲる程にガソリン漏れててたのね。(塗装して頂いたRadicalCrew様に顔向けできない...。)

実は少し前から気付いてて、カウルにも結構なシミが...。


当初は、「50ccのタンクを流用してるから振動に負けて合わせ目から漏れてきた!?」なんて思ってて、コーティング剤でお茶を濁そうかと思ってたのね。
で、いざコーティング剤を購入し、タンク外して裏側を見たらば、コックが緩んでる!?みたいな垂れ方にも見えたけど、コーティングするコト自体悪いコトじゃないだろうから、コーティング剤を投入し....、


グルグルグルグルグルグルグルグルグルグルグルグルグルグルグルグルグルグルグルグルグルグルグルグルグルグルグルグル.........


とりあえず、硬化に時間がかかるみたいなので、全面に行き渡っているコトを願って放置。
今週末にでも装着するとして、別の部品をアップデートするコトにしようわぃね。

20131203

地味なアップデート_#01

間接キッスと言わずにベロちゅうしながらで手コキして欲しいと思う欲深き満恋次郎です。




そんな強欲なワシが、無欲な貧乏人を主人公とした『わらしべ長者』のようなお話をするよ。

ある一人の貧乏人が最初に持っていたワラを物々交換を経ていくにつれて、最後には大金持ちになるという夢物語というのは言わずもがな。

作品の舞台である近代以前の一物一価の法則が成立しなかった段階においては、主人公の取引行為はいずれも高価なものを入手する動機はなく、需要と供給の均衡の上に成り立った等価交換を繰り返した結果として富の上昇がもたらされているんですけど、今日では、わずかな物から物々交換を経ていき最後に高価な物を手に入れることに対する比喩表現にも使われる例が多い...、とまぁ、ウィキからのコピペなワケですが、ワシも夢物語のような物々交換により高価なブツを入手したった。


そう、Bremboのラジアルポンプ&マスターシリンダー!!!!

握る力をそのままにして、よりコントロールしやすく、なおかつブレーキ力を増大させるコトを目的としたハイパフォーマンスパーツだ。
ドラッグにやや傾倒しているワシには無用の長物で、本来サーキットを攻めて、タイムを削ぎ落とすような作業に魅せられた人々にこそ必要な部品だわな。ワシなんて今のブレーキに不足を感じたコト無いもの。

というか、ハイパフォーマンスパーツの本来の性能を引き出すコトが出来る人なんて、ほんの一握りで、その性能を発揮できる場所なんて限られてるワケだし、その性能を持っているパーツを付けるコトで得られるオーラを纏うために付けているのが大多数の人....、って偉い人が言ってたよ。

なモンで、虎の威を借りるために装着しちゃうよ。

多分、普通のバイクならポン付け出来そうな程の極上フルキットだったのだけど、ワシのバイクの場合、カウルがあるために色々と支障が...。

なモンで、ちょい加工。


で装着ンニ。



う....、美し過ぎる....。
ガビガビのブレーキホースとの対比がシュールですらあるな、コリャ。
日頃のメンテ不足が悔やまれる...。

ワシのヤレたバイクには過ぎた逸品だけど...、まぁその内イイ感じにヤレるコトを期待するとしようわぃね。