20151127

ロング→ショート

Tsutchyさんとナニかしらのシンパシーを感じつつ、S&Sのローングファンネルから...、


大神戸共榮圈謹製のスーパーショートファンネルに換装したった。


どーせ替えるなら、勿体つけずに「エアクリ→ショートファンネルにしろよ。」なんて言われそうですけど、ロングファンネル換装後のタイミングで入手するコトが出来たのよ。

装着してから言うのもアレだけど、鈍い光を放ってるからソレなりに重そうに見えるんだけど、実際手に持ってみるとスンゲェ軽いのな、コレ。
恐るべしMADEin神戸。

「あッ!!付け焼き刃の知識で高回転の伸びを期待してるな?!」なんて思われそうですけど、ソレだけじゃぁ半分正解。
自らの理想を追い求めるワシにとっては、高精度な部品ですらベースなのだ(コレ見て、いつか言いたかった言い回し。テヘッ。)けど、ソレは今後のお楽しみ。

というか、前掲の写真は"使い古したキャブ&掃除知らずのエンジン周り"と"ファンネルの鈍い光"があまりにもアンバランスなので、ソレが目立たないアングル&画像加工でニンマリしている冷え込み厳しい夜なのでした。


20151123

エアクリ→ファンネル+α

相変わらずガボさんのBlogから目が離せない日が続いていますけど、ちょっくら自由な時間が確保出来たある日の出来事。

ずっととりかかろうと思ってたけど手つかずになってたエアクリ撤去を敢行。


不器用なワシでもこんくらいはチャッチャと出来るよ。


30分足らずでエアクリ→ファンネルに換装。

ルックス的にはエアクリも嫌いじゃなかったんだけど...。


うん、そーゆコト、くくくッ...。

となると、引き替えにどんな風になったかを感じたいのが性なモンで、ズババババと走ってみた。


比較するために、ファンネル換装前のエアクリ状態でも走ってたんだけど...、ん~、どうだろ?
早くなった気もするし、そんなに変わらない気もする...。

でも、チューンドってそーゆーモンだ。

AF計の示す値もそんなに変わんないのよなぁ...。
取り外したものの、あのステルスってエアクリがよっぽど優れてたってコトかな?


で、ファンネルに換装するだけじゃぁつまらない。
実は、以前から気になってたんだけど、ワシのスポーツってブリーザーからのオイル吹き出しが結構盛大だったのよね。
特に、先日行った神戸CCMのような高速だけカッ飛ばすツーリングの場合。

別に、オイル漏れが気になるって程キレイにしてるワケでも無いんだけど、精神衛生上アレなので、ファンネルにするついでに、クランク内圧コントロールバルブってのを装着してみた。
回転もスムーズになるとか聞くしね。

知ってる人には「今更ブログで取り上げるようなネタかよ?!」って思われるだろうし、知らない人からは「なんだその怪しげな通販商品のようなモノは!?!?」って思われがちだけど、ワシも効果の程はネットで得た程度しか無いので、興味のある人はググってくれたまぇ。

もちろん、専用部品もあけど、こんな時代だから他車種流用の事例も多数ネットで得るコトが出来るので、中でも安価な日産純正パーツをチョイス。



で、も一度比較するために、再度ズババババ=3=3
なんだかイイ感じで走ってたんですけど、道中ギャップを踏んだ際に、結構大き目の音で「バキッ!!」とイヤ~な音が...。

止まって確認するも、カウルは割れてないし、スクリーンも無事。
バイクの周りをバターになるくらいグルグル回って見ても、割れそうなトコは大丈夫っぽい。
気を取り直して、ワンウェイバルブの実力を見せてもらおうとバイクに跨がった時に気付いた。









あ、カウルのステーが引きちぎれてるわ。
その後、徐行運転で引き返しましたとさ。

ん?
クランク内圧コントロールバルブの効果?
分かんねぇよ。

20151120

11月終わりの風物詩

神戸CCMを行ったのを最後に全然バイクに乗れてもなければ、触れるコトも出来てないバイク持ちのワシだよ。

まぁ、アレやコレやナニがバタバタとしていて乗れてないのだけど、来年以降により濃いバイク趣味を満喫するための充電期間だと言い聞かせつつ、妄想の翼をはためかせながらネットという大海原の波に乗ってる毎日でござる。

そんな大海原で見付けたステキカスタムについてアレコレ書いちゃう。

このブログの右に「FavoriteBlogList」ってのがある(スマホだとウェブバージョンにすると見えるよ)と思うんだけど、ワシのネットサーフィンは基本的にココからスタートすんのね。

で、Ottonero Cafe Racerの画像をダラダラと見ていた時に「ンガッ!?!?」ってなったのよね。
唸ったのはこの記事


SRに横向き二連キャブってどーゆーコト!??!!?ってなったんですけど、画面をスクロールしてなるほど納得。
スーチャーなのね...、って横向きなのは合点がイったけど、2連な理由はサッパリ。

が、メカニズム的な理由なのかもしれんし、ド肝を抜くための手段なのかも知れんけど、インパクトは絶大。
というか、よくよく見れば作ったのは日本...、いや...、...広島のEarlyStarsやん!!?!?!!

同店、バルカンの乗ってた時に車検でお世話になったくらいしか関わり合いは無いのだけど、勝手に思い入れがありまして、いやはや相変わらずの突き抜け感。
しかも、色々辿っていくと先日のWestDragにも出てたみたいで...。
くぅ...、充電期間なのが悔しい...。

まぁ、WestDrag参戦へのタイミングが合えば実車を見るコト出来ようわぃね。

というか、広島のカスタムバイクの情報を逆輸入的な経路で知るコトになるとは、恐るべしインターネッツ社会だわね。




そんな恐るべしインターネッツ社会と言いつつも、恐ろしいコトだけじゃなくて、良いコトも盛り沢山。
インターネッツを経由したんなごでお知り合いになった人も多々。

いつも「この人はどんなセックスをしてるんだろう?」ってなるパツキン姉ちゃんがクパァしてる画像を文末に添付するコトで有名なガボさんのBlogですけど、嫁スポの製作記がエグ過ぎ。


ハイパイプとエルボーなインマニ付けただけのXR風じゃないからね。
ホントにXR形式での吸排気なんだもんね。


ソレにKR風のハードテール。
実は、リジッドフレームのリアアクスル部がラウンドしてるのって、少し前まではあまり好みじゃなかった(サス付きのバイクしか乗ったコトないワシが言うてます。)けど、このガボさんのとか、AKO-MCさんとか、inuさんの見てたら、なんかスゴく魅力的に見えてきた最近です。


なんちゅーか、ある意味、「4CAMの歴史の美味しいトコ集めました!!」みたいな満漢全席的なバイクよね。
今まで公開されているだけじゃなくて、コレからもド肝を抜くような隠し玉もあるんだろうしなぁ...。


この更新がどんだけリアルタイムか知る由も無いけど、12月6日なんて今日を入れたって20日無いんだぜ....、恐るべしcrunkdevil.....。
というか、どんなカタチにしろ、満漢全席なこのスポーツが20日後に見られると思うとゾクゾクするわ、ホントに。

あ、「見られる」ってのはあくまでPCやスマホを介してだよ。
バイクに乗るコトすらままならない現状で、ワシがヨコハマに行ける由も無いよね。


ヨコハマと言えば、CherrysCompanyさんトコとか色ンなトコがコラボして作ってるスポーツもヤバめだし、20日後のSNSが楽しみだなぁ...。

20151106

恥ずかしくてたまらずに覆い隠すのだ。築き上げてきた文明も、科学もかなぐり捨てて、自ら開けた恐怖の穴を、慌てて塞ぐのだ_#01

神戸CCMレポを書き切って(後半は勝手な義務感で書いてた気がする。)、肩の荷が降りた感があるワシが、も一個書いとかねばならないネタがある気がしてのBlog更新。

ワシってば、「11/15のWestDragにファンネルを再装着して出るぜ!!」みたいなコトを書いちゃってたんですけど、大人の事情で敢えなく断念するコトとなりましてん。

まぁ、昨日今日の単車乗りじゃないですし、末永く楽しむために今は大人しくしておこうわぃね。


急ぐのはスタートシグナルがオールクリアになってからだ。 ( • ̀ω•́ )キリッ✧


だからといって、ドラッグレースのコトを考えてないワケじゃないし、ファンネルにしないワケじゃないよ。

ファンネル装着のためのキャブステーは既にこさえて貰って装着済み(WestDragに参戦するつもりだったからね。作成して頂いたGoodSpeedさんには申し訳)だし、なんならその次の段階も絶賛妄想中で情報収集中なのです。

が、今回は性能向上に関係の無い盆栽なお話。

スクリーンを装着してミサイル感が激増となったワシのスポーツなんだけど、なにせ素人が慣れない手つきでムリクリあーだコーだしたもんで、ちょっとブサイクなトコロが多々存在するのね。

まぁ、真正面から見たらシンメトリーとはほど遠いとか、より良い取付角度があったんじゃないかとか、そんな根本的なのじゃなくて、上辺の話なんだけど、論より証拠でどんくらいブサイクなのか見て頂こう。



スクリーンを削ってた時についた傷は見なかったコトにして下さいm(T T)m


作業のとっかかりに開けたこの穴...。
センターを出すって難しいね...、なんて言うても言い訳にならん。
オリンピックかAUDIかってレベルで穴を開けちゃってるワケですけど、コレは是が非でも隠さねばならない恥部。

当初はアンダーグラウンド的にイケてるステッカーをブッコんじゃおうかと思ったりもしたんですけど、ココだけそんなに悪い感じになっても変だし、バイクの顔といっても過言ではないような場所に貼るステッカーも思いつかんしなぁ...。
強いて言うなら、「バー&シールド」的なステッカーとも思ったけど、今更そんな目立つトコでハーレーブランドを主張するのも違う気がして...。

そんな穴埋めを考えてる最中に、目を付けちゃたのがこのバッチ。


ご存じ「マン島TT」のお土産的なバッチ。
ワシのバイクがマン島に縁があるかと言われたら何も無いですし、あえて言うならば名前が似通っているのと、島育ちというコトくらいか...。
別にワシのバイクはナニかのレプリカってワケでも無いので、由来や小難しい歴史考察はとりあえず置いといて、こーゆーデコレイティブな部分はインスピレーションが大事だと思うのよねん。

きっと、サイズ的にもイイ感じだしと思ってあてがってみたらば...。


あ...、やや小さい...。
が、「コレをナニしてアレすれば逆にアミーゴなコトになるのでは!?」...、なんて妄想に身を委ねながら、モエッと黒霧島をお湯割りで頂こうとしている秋の夜なのでした。