全世界のフルカウル好きの皆様お久しぶり。
「フルカウル格闘編」のお時間です。
いやね、
あの人や
この人から「Blogに恋次郎のカウル画像載せたいけど、恋次郎が載せてないから載せにくい。」などのクレームを受けたので、やっとこさ書くよ。
前述のクレームからも察せると思うのだけど、Blogに書いては無いけど、作業は結構進展してるのですけど、今回は灯火についてのお話。
全世界の方々が「あいつはライトを付けないのか?」って心配してくれてると思うのやけど、もちろん付けますよ。
30代も半ばを迎えて目がショボショボしがちやしね。
普通にライト設置を考えるならば、デデデーンと真ん中に丸ライト付けるのだろうけど、せっかくのライト穴レスカウル、普通には付けたくない。
250cc以下ならば、極小フォグランプとかでライトレス風もイイかもしんないけど、夜間も安心して走りたいので、ゴゾゴゾ妄想したコトを綴るよ。
■丸目2灯で耐久レーサー風

ミンナが大好きなGS1200SSなんかは、丸目2灯が不自然じゃないようにカウル自体に意匠が施されてるけど、ワシのカウルはトゥルンッ!!ってしてるから、無理クリ付けたら不格好なモノになりそう。
ヘタすりゃウーパールーパーみたいになりそうやしな...。

そういえば、今年のモーターショーに出てたHONDAの「RC-E」も丸目2灯だったな。

コンセプトモデルと言いつつも、プライベーターみたいなヘッドライトがイカすけど、こんなフォグランプ流用みたいなライトでは夜怖いので却下。
■ドカ999風の丸目縦2灯
横2灯がダメなら縦2灯ってのは、誰しもが行き着くアイデァ。
が、ドカ999なんかは、あの尖ったデザイン故にハマってるのであって、ワシのカウルにはなんかちっと違う気がする。
よって却下。
■ドカF1風の四角目1灯
「丸がダメなら四角はどうだ!?」という発想なんやけど、普通ぽいよなぁ。
レーシーさが無い。当時はコレがレーシーだったのかもしんないけど、今見るとツーリングモデルぽく感じちゃう。
逆に、カウルに穴空けるんじゃなくて、細長い四角ライトをフォーク間に装着するてのはどうだ!?
そう、昨年遭遇した岡山の45Crewみたいに...、

...、と思てもみたけど、ワシのバイクにしたら無理クリ感が否めない気がする。
....、なんてツラヅラと考えたんだけど、無難に小さいのををオフセットするコトにして、このヘッドライト↓を購入。

<画像はヤフオクより拝借>
カウルから突き出た感じで装着したかったから、後ろが絞られてるベイツ系のライトより、こういうのが似合うかな?と思ってのチョイス。
HOT-DOCKワナビー!?
AN-BUのパクり!?
マネっちゃぁマネになるけど、たまたま歩いていた道の彼方に先人がいただけのコト。
そんな小さなコト気にしていたら、生きていけないのね。

ラクガキはともかく、良き感じである。
てなワケで、付くモノは一通り付いたので、跨がってヤル気モードになったりしてみる。

次にお披露目する時は、ナニがアレしちゃってるかもしんない。
なんだかんだ言うて春はもうすぐやで!!