20151014

神戸姦珈琲集会_#01

「#バイクに乗らないと死んでしまう病」なんて言葉を某画像系SNSでチラホラ見かけますけど、ワシもかかってるよ、その病気。
ただ、最近乗れてないので、「常時バイクのコトをナニかしら考えるコト」で生き長らえているワケですけど、その病を抜本的に治癒するためとスクリーンの効果を体感するために、バビューンと走って来たった。

交通安全運動期間が終わったとは言え、一般道じゃ出せるスピードはたかが知れているから、高速道路で。

ドコかしら良い目的地は無いかと週末のイベントを調べてみると、どうやら兵庫県で缶コーヒーミーティングが催されているみたいなので、コレ幸いと乗っかってみた次第。


こういった感じのイベントは久々だったモンで、多種多様な4cam+αを見るコトが出来て楽しかったなぁ...。

あと、スタッフの皆さんは大変だろうにも関わらず、楽しそうに運営されているのが印象的でしたよ。
場所の確保やスムーズな誘導等、大変なコトも多いでしょうに...、ホントありがとうございますだ。

そんなワケで、気になったバイクについてのレポートを
そんなノリで撮影した写真を何日かに分けて小出しにしていくよ。

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低く構えたドラッグスタイルのスポーツ。


ハンドル周りの作り込みが見たコトない斬新さだった。
きっと、乗車姿勢はものスゴくコンパクトなんだろうな。


Eキャブ装着車はたくさんいたけど、サンダージェットを確認できたのはこの車両だけ。
他にもいない筈は無いんだけど、ワシの注意不足だね。
是非とも仲良くなってセッティングトークをしたかったけど、願いかなわず....。

それにしても、各所が荒っぽく(モチロン良い意味で)なってるので、ドコからともなく悪っぽいオーラが漂ってるのが羨ま...。

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シルエットだけ見るとXR1200ぽいのだけど、よくよく(?)見ればリジッドマウントモデル。
足回りなんかがゴッソリとソレっぽくなってるので間違えちゃったよ、ワシ。


この車両からも悪っぽいオーラが出てたんだけど、ワシも色々と荒っぽい筈なのに、こんな雰囲気が出ないのはなんでだろ?なんて思いながら見てたよ。

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↑の車両は見間違っちゃたけど、コレは紛れもなくXR1200。


何百台と4camが集まる中、XR1200は数えるばかりだったのだけど、その中でもエグかったのがコチラ。


誰もがジュルリする倒立OHLINSに加えてラジアルマウントのブレンボ。
こーゆー人がいるから、ワシらヤフオク愛用者は助かるのよね。


そりゃそんな足回りしてたら、チタンのエキパイも擦っちゃう走りしちゃうよね。



その証拠に結構な位置まで使っていらっしゃる...。
XR1200てどんな乗り味なんかなぁ...。

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足回りで言うと、この車両もエグい。



正立OHLINSに加えて、OVERのスイングアーム。
ムック本なんかで見たコトあるなぁ...、なんて思って視姦してたけど、ステッカーから察するにGloryHoleさんちの車両なのかな?


熱い走りを予感させずにいられないラウンドオイルクーラーがジュルリだなぁ...。

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そんなワケで、今日はココまででも少し続くよ...。

20151008

スクリーン装着完了後の戯言

で、試走の感想なんだけど、それなりの速度以下でのチョイ乗りでは特別走りやすくなった感じは受けないんだけど、ある速度以上では俄然楽チンになった気がするし、伏せ込んだ時のテンションの上がり具合が格段に違うね。



コクピット感にフル勃起せざるを得ない。

周りからドー見えてんのかは知る由もないけど、走ってる本人はサイコー!!!
正にオナニッ記著者に相応しいバイクになったと自己満足。

あと、以前は薄っぺらいカウルだけだったモンで、それなりの速度で走ってると、風を受けてカウルが生き物のようにウネってたんだけど、カチッとしたスクリーンが装着されたおかげで、ウネり具合が軽減された気がする。

とりあえずそんなトコなんですけど、チョイ乗りしたらチョイ乗りだけで我慢出来なくなるのが欲深きワシの良いトコロであり、悪いトコロでもあるんですけど、今週末あたりちょっくら高速道路でもバビューンと走ってみようかしらね、ウフフ...。

20151007

スクリーン装着作業_後編

作業時間が確保出来たので、はやる気持ちを抑えて我がバイクが待つGoodSpeedさんへ=3

改めてジックリ見てみたんだけど、やっぱりイイな。


あるべきモノがあるべきトコロにあるってのは良いモンだ。
自画自賛になっちゃうけど、きっとこの取付位置&角度も絶妙なんだな、うん。

で、早速装着作業をしようかと思ったんだけど、よくよく見ると装着するにはもうちょっとスクリーンを削るべきトコを発見(というか指摘された。テヘペロ)。
鉄は熱いうちに打てって言うけど、ポリカーボネイトは冷めてから削れってコトやね。


なワケで、再度グラインダーの出番で粉まみれになりながらスクリーン整形で、納まりはバッチリ。
あとは、今までの作業を無に帰さないように慎重にドリルド×8。


どーしてもカウルとスクリーンの角度が合わないのでスポンジを挟んでみたりしつつ、ミラーも取り付けて公道可能仕様に!!



イモラ風カウルを装着しようと腰を上げたのが2013年7月。
苦節2年3月でようやくの完成形か...、感慨深い...。

そんな感慨に更けりつつ、譲って頂いた時からの割れを隠すためにステッカーをブッこんじゃう。


で、気付けば前にバイク乗ったのはVDAin笠岡ん時なので、走れるとなるとムズムズが収まらない!!
早速でアレなのだけれども、ちょっくら試走してくるんGo=3

20150925

スクリーン装着作業_前編

完成してからBlogに書こうと思ってたんだけど、今週末は作業できそにないので、作業内容を忘れない内にBlog更新。
なモンで、完成前にスクリーン割って日の目を見なかったら笑っておくれ。

で、有り難く頂戴したスクリーンなんだけど、専用品じゃないもんで、その設置場所というか、設置角度がなかなか決められない。
付けては眺めて、外しては考えての繰り返し。



カウルもある程度動くし、スクリーンも引っ張ればそこそこ動く、でもってスクリーンは切ることを想定してるから、選択肢無限大。

バイク単体で見た時のカッコ良さなら断然低く構えたスクリーンが好みだけど、乗車時のワシとの位置関係や風防効果を考えれば高い方が良い。




あと、どー足掻いてもスクリーンとカウル取付の後端部の角度が違いすぎる。
ネジでギュッとすれば、いくばくか合うのだろうけど、山梨の心の友から教えてもらった色ンな工夫を施す必要がありそう。


なにはともあれ、前述した通り、カウルもスクリーンも動くもんで、ドコかしらを固定しなきゃ始まらない。
毎度のコトながら見切り発車でスクリーン&カウルにドリリングでもって穴空けして、スクリーンに目印してカット!!



このお粉がナニだったら結構な末端価格になるそうだなぁ...、と思いつつ、手を替え品を替えカット!!
たまに装着してみつつ、細心の注意を払った気持ちでカット!!


細心の注意だった筈なのに、削りすぎても気にすんな。


で、とりあえずカタチになったかな?




この角度からのカウル穴だらけだな...。5個の穴の内、必要なのはミラーを固定する2つで残り3つはワシのミステイク。

うん、削りすぎも言わなきゃ分からん。
左右両方向から一度に見られるコトなんて無かろうて。

スクリーンも低すぎず、高すぎない絶妙なトコなんじゃないかな?と思って跨がってみた。



うん、スクリーンから頭は出てるけど、イイ感じなんじゃね?

次回作業では、スクリーンを固定して試走まで持ち込みたいトコロ。

20150908

欠けてるピースを取り戻せ!!

こんばんは、なんだか大きくテンションが下がっていると心配されている満恋次郎です。
いや、別にドラッグのタイムは遅くなってるけど、そんなに落ち込んでないよ、ワシ。
伸び代はまだ残されてると思ってるしね。

で、そんなワシに超絶ビックリのブツが届いたよ。
しかも、ワシのバイクに欠けてたピースを補完する大事なパーツ。


長い間のコノ状態↑で乗ってるモンですから、このカタチを見慣れてしまい、「アレ付けるの?」みたいになってましたけど、そりゃぁあった方が良いに決まってる。

が、ソレを見るに見かねた山梨の心の友(峡東,彼との馴れ初めはコチラ参照)からこんなステキな贈り物が!!!



そう、信玄餅スクリーンだ!!

事前に画像をメールしてくれてたんだけど、その画像で見てたのより俄然キレイ!!
しかも、割れてたのを補修してからの発送...、恋次郎歓喜感激!!!
というか、その割れだってステッカーで全然隠せるレベル!!!!

こんなブツを頂いてしまうと、そりゃぁどんな感じになるか試着してみたくなるのが性ってモンなので、早速バイクを預けてあるGoodSpeedさんへ(というか、ワシはいつまでバイクを預けてるの!?って話ですけど...)行きたいトコですけど、大人の事情でなかなか行けないので、妄想を膨らましてみる。

恐らくダイナミックな幅詰めを敢行してるモンで、きっと↓な感じだと思うのよね。


なので、純正スクリーンを幅詰めカウルに整合させるための加工が必要になるの。
まだ現物を合わせていない段階なのでアレだけど、どんな加工(案)が考えられるかというと...


案1:強引にグィグィ!!

頂いたスクリーンは想像通り比較的可とう性に富むモノだったのよ。
なので、カウルの幅に合わせてグィグィと押し込めつつ固定してやるという強引な案。
難点としては、↑の通り押し込むので、その分逆に高くなってしまうまなコトと、強引故にスクリーンはもちろん、カウルにも常時負荷がかかってしまうトコロ。


案2:大胆に下部をカット

スクリーンを断面的に見ると、上に行くにつれて幅が狭くなってるので、カウル以上に広い下部をカットしてしまう案。
カットとは言いつつ、ちょっとづつ削ってくと思うんだけどね。
難点としては、↑にも示してるけど、案1とは逆に低くくなってしまい過ぎないかってコト。
そりゃぁ、低けりゃ低い方がバイク単体で見た時はカッコイイだけど、ワシが乗った時のバランスや高速走行時の風防効果なんてコトも考えれば、過度に低いのは今のワシの好みではないのねん。

あと、どちらの案にも共通して言えるのは、スクリーンとカウルのRが合うかどーか微妙なトコロと、不器用故にカウルをカットしてる段階でカウルを割ってしまうんじゃねぇか?!ってコトかな。


まぁ、両極端な案を2つ示したんだけど、案1でも端部は切らなダメだろうし、恐らくこの両案の折衷案...、つまり、下部を少しづつ削りながら、なるべく押し込まないでイイトコを探すコトになると想定してるんだけどね。

早いコト合わせてみたいなぁ...。