mixi上では、去年の夏くらいから独りでウダウダ言うてた角張ったシングルシート計画。
当初はコンバーチブル的にタンデム可能なモノとするはずだったのに、いつの間にやら完璧に違う方向へ進んでしまい、タンク補完計画を伴う大がかりなモノになったのはmixiで書いた通り。
で、秘密裏に進めていた計画が完成と相成りましたので、完成形を赤裸々にお披露目でやんス。
カスタムショーやらツーリング行った時よりも写真が多いのは、溢れ出るナルシズムが抑えきれないため。
写真だけでサラリとお披露目完了としていたのだけど、お喋りクソ野郎的に説明させて頂いてよろしいかしら?
カフェレーサーと評されるコトが多かったワシのバイクですけど、今回はちょい古耐久レーサーテイストを注入。
本気のレーサーがロングスィングアームなワケ無いので、あくまでテイストのみです。
雰囲気的には、丸Z(Z1やらZ2)を角Z(Mk2やらFX等々)にしてやった的な?
でも、ドコかしらリックマン的な....
えっ!?
流用画像がハイクオリティー過ぎ&欲しがり過ぎ!?!?
目指す高見は高い方が良いでしょ♪
従前のカタチが「ボブフェンダー風のシートカウルやら丸みを帯びたタンク」を用いていたコトで、ドコかしらハーレーらしさを捨て切れていないシルエットだったのに対して、今回のは「角ロングタンク&角シートカウル」で完璧に脱★ハーレーに成功♪
且つ、各所から漂うヤボったサがサイコー♪
(嬉しさの余りに韻を踏んでしまいました。)
シュッとしてるバイクには出せない渋味があるぜ!!
そんなシルエットを彩るのはもちろんスダチグリーン。
パッと見はカワサキLOVEなライムグリーンぽいですけど、コダワリのポルシェGT3RSの純正カラー♪
溜息が出る程にセクシーなのは、Tバックのお姉さんのせいでもポルシェカラーのせいでも無くて、徳島のカリスマペインター RadicalCrew様に塗って頂いたから。
同じ塗料使っても、使う人間がショボチンじゃダメダメなのは周知の事実でっしゃろ?
天使のように繊細な塗装テクニックと、鬼のように磨き込みによる結果がこの艶めかしさなんです。
そんな艶めかしポルシェグリーンに少々バタ臭い感じ漂うライン。
カラーリングのモチーフはマスタングBOSS302。
ロゴはXL1200Sをモジってみた洒落っ気。
お気づきの方もいらっしゃると思いますけど、本ブログのアドレスはココから来てたんだな。
周到な計画による確信犯です。
アメ車なカラーリングだけど、シルエットは古き良きニッポン。
狙い通りのダサかっこ良さだわ。
チョコチョコとヤってみたいコトは残してあるので、今後ボチボチ詰めてイく予定やけど、走り回りたい衝動を抑えきれそうにありません。
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