20130612

V.D.A @ IKURA'S AmericanFestival 2013 #01

ナニかを得るためにはナニかしらの代償が必要。
そんな厨二臭プンプンな書き出しで申し訳ないのですけど、ワシは富士Speedwayで超絶な楽しみを満喫した代償として、ワシの血中に含まれている尿酸が結晶化して関節に析出した模様...、いわゆる一つの痛風の発作ってヤツを引き起こしてしまいました。
キャブやらナニやらのセッティングを重視する余り、自らの体調の不具合を忘れ、水分不足になってしまった汚ッサンの成れの果てです...。

そんなおかげで、日記を書き始めるのが遅れてしまい、色んなBlogやらFacebookのAlbumやらで当日及び前夜祭の模様が晒されていて、前日からの参戦記なんて書いても今更感が否めない...。


< Inuchopper >




なモンで、アメフェス会場の車両について書こうかと思ったけど...、





こんくらいしか撮ってないので、ソッチ目線の日記も書けない。
やっぱり、ワシにはワシ目線のレース参戦記しか書けないのねん。

なワケで、痛風の痛み止め(座薬)を挿入し、額に脂汗を浮かべながら、当日(6/9)朝の出来事から綴るよ。

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諸事情により、金ちゃんのハイエースで富士SW着。



パドックには笠岡常連組の車両に加えて...、


恐らく中部地方以東と思しき車両もワンサカ。


...、そんな感じでパドック内を散策してたワシのド肝を抜いたのはこのバイク!!!









レッドカーペットが眩しいHotDockラヂアル4バルブRACER!!!
こんなの来るとか聞いてねぇし、テンションだだ上がりだわッ!!!
っていうか、HotDock代表川北様を拝見するのは連週なんだな...。

ふぅ...。




そんなミーハーな気持ちを抑えきれずに「HDクラス 1回目 7:45~」到来。
なんとなく順に混じったら、横には前述のHotDockRacerで、その後ろにはMAIDSさんのツインカムレーサー!?!?


こりゃ「目指せ大金星ッ!!!!」と意気込んでたら、お相手はHotDockRacerの前に並んでたFXRに...。

<心の友from山梨 撮影>

「まずは1本目だしね...。」という気持ちで臨んだ結果、スタートはまずまずだったものの、一番美味しい回転域手前で引っかかる感じ。
やや薄めのジェットにしていたんだけど、コレが標高600m弱を誇る富士SW!!?!

結果、R/T(リアクションタイム)は0.778とまずますなものの、E.T(エリミネーションタイム)は13.939とBlogで書くのを躊躇うレベルの残念なタイム...。


あと、ナニより残念だったのが、0-402.33mを走った後、富士SWの一部(下図参照)を走ってコースオフするんだけど、ゴールラインを抜けてから前のバイクを抜くとかなんかマナー違反な匂いがプンプンするじゃないですか!?


てなワケで、前を走るFXRの後ろをドコドコと走ってたら、後ろからレースの終わったツインカム(上に画像を貼ってる赤いTwinCamソフテイルベースの)が煽って来るワケですよ!?
ワシ的にはもっと走れる!!コーナーでもっと攻めれる!!ってのによッ!!
もちろん、コースオフの道中ですから、安全第一の範囲でだけどね。

がッッ、レースで負けるんだから、ウィニングランとも言うべきコースオフは勝者に従わざるを得ない...。

次回は、絶対に対戦相手よりも先にゴールラインを割る...、富士SWの100Rを誰よりも速く駆け抜けるコトを誓って次回に続く...。

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