こんばんは。
知らず知らずの内に日焼けしてて、体がポカポカ、顔はヒリヒリのワシです。
ワシの体験記なんかよりも、来てたバイクとか、ステキバイクが疾走している画像の方が楽しいだろうから、ヘタクソ画像でお茶を濁そうかと思ったんだけど、早くも某Blogにてワシの結果が記載されているから、早々にレポるコトにする。
体験記を読むにあたり、理解しといて頂きたい事項は以下の3項目。
① クラス分け
ハーレーA:排気量がエグかったり、ストック排気量にコダワリつつカリカリだったり、NOS装着、ドラスリ装着なんでもありの猛者が集うクラス。お店の代表者がその威信をかけて走る修羅場だ。
ハーレーB:上記以外の初心者及び自称初心者が集ってるクラス。チョッパーもいたし、純正ぽいバイクも多数。もちろんワシはこのクラス。
エアクールド:ハーレー以外の空冷バイクが集うクラス。経験者も初心者も集ってんので、初心者的には地獄絵図だと思われ。ただ、そんな中、黄色のMOTO3に赤いライダースが似合う女子が参戦してて、超カッコ良かった。写真を撮る勇気は無かったけど、↓の動画の最後に見切れ(明らかに故意)てる。
オープン:上記以外のバイク。水冷、油冷(今回は不在)なんでも御座れ。レーサー等々もOKな魑魅魍魎が巣くうクラス。
② 日程
5/12(土):練習走行だけだったはずなのに、期せずして簡易トーナメント開催。
5/13(日):練習走行・予選(2本)を経てクラス別の決勝トーナメント開催。
③ ルール
プロスタート(詳細はコチラ)による200m全力疾走。
「400mじゃないのかよ!!」って声もあるだろうけど、ワシ的には必要にして充分。
ドラッグレースの肝はやっぱりスタート(参加してヒシヒシと痛感)だもの。
で、本題。
幸いにも嫁ちゃんの了解も得るコトができ、前日の練習走行からの参加。
おかげで、練習走行でプロスタートにも慣れれたし、色んな人からアドバイスも貰えたしね。
バーンアウトは盛り上げるためだけじゃないんだぜ、マジで。
ワシみたいなバージンでも実感できるくらいバーンアウトって大事。
練習走行ではタイム計測をしてなかったので何秒で走れたかとか、最初とドンズバにハマった時の差とかは全然分からんのやけど、リアタイヤの滑り具合とか、意外とすぐ1速レブっちゃうとか肌で感じるコトが出来たし、なによりも、スタート時のドキドキに慣れるコトが出来たのが一番の収穫。
ただ、ナニもかもがドンピシャでハマった(と思われる)時のタイムをメチャンコ気になったので、計測器をコッソリ覗いたらば、驚愕のナ....、
いや、見間違いやもしれんからココには記載しないでおこう。
で、決起集会的な飲み会を経た当日。
「ソレだけはやったらダサ過ぎな失敗!!」みたいなコトを練習・予選1本目で出し切り、予選2本目はボチボチな結果。
誰に勝った、誰に負けたみたいなコトを書いてしまうと、少々カドが立ってしまうので、多くは語らないけど、辛くも念願の1勝Get!!!
決起集会的な飲み会で偉い人だかエロい人だかが言ぅてた、『Bクラスの優勝よりもAクラスの1回戦敗退』みたいな雰囲気もあるので、決して胸張れたモンじゃないしね。
< GoodSpeedBlogより拝借 >
(メットが歪んでるのは、この画像見て知った...。)
松島さん曰く、「結果としては上出来」とのコトだったけれども、「犬ちゃんに貰ったメッツラー履いとけば、もう一つ勝てたのかも....。」と悔やんだコトはココだけの話。
正直思い出作り的な感じで参加したみたいなトコもあったのやけど、つぃつぃ欲が出てしまうよなぁ...。
とりま、潤沢な資金源があるワケじゃないので、一歩づつ、次回はちょい良いタイヤをハめて、出場したいトコロ。
幸いにもワシは17inchの180だからな。フフフ...。
エンジンチューンやドーピングなんかは、まだまだ先の話。
よって、ヤフオクやeBayで逸品を見つけても、誘惑なんかしないでおくれよ。
ドラッグだけに駆け足での体験記だったので、撮影した画像に合わせた文章を書く余裕が無く、ムリクリ画像を差し込んだ次第なんですけど、「素人でもソレなりに楽しめる!!」ってコトが伝われば幸い。
今度はみんなも走りに行こうや!!!
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