駐車場から少し歩き、坂を下っていく立地だったので、少し高い位置から会場が見えてくる。
駆け出したい気持ちを抑えつつ、チケット代を払い、ホットパンツが似合うカワイイ女性(画像ナシ)に手首にリストバンドを巻いて貰い、いきなり目に入ったのがMARUMASUさんのブース!!
500kmを走ったせいなのか、前日あまり寝てないせいなのか、クラクラする...。
否ッ!!
ホンキでWorldRecordを狙いにイってるバイクはクラクラする程刺激的。
メカニズム的なコトはサッパリなワシだけど、その速度域ではエアクリはこんなにも厳重に固定しなければならないのかと思ったり、このハンドルの絞りでソルトレイクの荒れた路面を抑え付けられるコトが出来るのかとか、素朴な疑問が浮かんだりしたけど、あまりにも素朴故に誰にも聞けずに今に至る次第。
↑は静止画だと分かるワケも無い(じゃぁせめてシャッタースピード遅くしろよ。)けれど、エンジンかかってんだぜ!!
その後にラインドインショーでズババババババァ---------ッと走ってられましたよ。
GaregeKnockerサンのカフェ風(!?)ツインカムやら...、
こないだのV.D.A.の時にワシが煽り倒されたマシン(後日談アリ)やら...、
ホンキ印のXL勢(XR含む)やらがテンコ漏り...。
泥んコのイメージが強い(ワシ的にだけど)トライアンフやら...、
雑誌のAVCC特集でよく見るバイクやら...、
まぁ、疲れと興奮で情緒不安定だったんだね、多分。
興奮し過ぎて会場では食事を取るのすら忘れてしもてたよ(嘘じゃないけど、並ぶ時間が勿体無かったってのがホント)。
チョッパーショー的なイベントではあまり見るコトの出来ない走りに特化したバイクが多くて、ソッチ系が好きなワシとしてはタマらんかったのよ、ホント。
でも、普段のチョッパーショー的なイベントで主役となるようなバイクももちろんあって、普通にライドインショーでショートコースをノーヘルで走ってるのもカコ良かったよ。
ワシは駐車場を徘徊していた(と思う)ので見てないんですけど.....。
何度か間近で拝見したコトのあるバイクもこうやって見るとまた違った雰囲気。
で、スポーツ好きには永遠の憧れのXR750も普通に止まってる。
ホンキでレースしてるバイクは、そのディテールがいちいちカッコ良過ぎて困っちゃう。
ワシにはそんなに必要じゃないけど、ミーハー魂全開でワイヤーツイストプライヤー買っちゃおうかしらん!?
そいでもって、無駄にラインにラクガキしたろうかいな!?
...、なんて思いがムクムクしてくる。
あ、そうそう、上で「永遠の憧れのXR750も普通に止まってる」って書いたけど訂正させて貰うわ。
だって、両脇(というかその周辺もだけど...)に止まってる車両も普通じゃないんだもの...。
どー考えても異常事態です。
XR750TT以外にも宝石のようなビンテージレーサーだらけ...。
ココだけじゃなくて、そこやかしらに...。
そんな宝石たちが騒がしく動き出しましたよ...。
0 件のコメント:
コメントを投稿