ゴメンなさいといきなり冒頭から謝らなければなりますまぃ。
昨日の日記では、さも「珠玉のビンテージレーサーが疾走している写真撮ってます!!」みたいなフリをしたものの、タイミングの悪さから全く撮れていないというか、あまり見れても無いという有様...。
というか、このイベントが見所多過ぎて、ナニかに魅入ってるとナニかが終わっているという常に選択を強いられている過酷なイベント...、というと語弊があるけど、コレは嬉しい悲鳴ですよ。
ソレはこのタイムスケジュールを見れば分かって貰えるっしょ!?
しかも、ワシが会場を離れる段階ではスムーズな進行故に、タイムスケジュールが「巻き」だったてんだから、恐るべしCoolBreaker主催HotDock様...。
付け加えて言うならば、河北サン(むしろ様と言うべきかも!?)が先頭に立って旗振ったり、立入禁止エリアに入る不届き者を笑顔で注意したりして...、
スゴく...、
ステキ...、
...でした。
話が逸れてしまったけど、今回書きたかったのは走行会の模様。
いわゆるLOCクラス(XR,KR,XL及びハーレーに限らないビンテージレーサー)に分類される車両の走行風景は無いのだけど、AVCCクラスのコースインはこんな感じ。
少し前までパドックでリラックスしてた筈の人達がキリッとなって漂う緊張感。
ワシがDrag参戦する時はドギマギしてるだけでとてもこんな雰囲気漂わせれんわ。
コレは経験値上げるだけでは埋まらない差がありそう...。
そんなコトはさて置き、サーキットはキレイゴトじゃ済まされないコトも多々。
会場の隅にヒッソリと置かれたカウルに包まれたパンヘッドは転倒の跡が生々しく...。
オーナーさんには気の毒だけど、その傷すらカコ良く見る...。
会場の隅っコだったため、人目を気にせず今後の参考となるような局部写真を多数撮ったけど、ソレは内緒。
そんなこんなで、いよいよDRAGマシン達が咆哮をあげはじめましたよ....。
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