20170311

決裂発覚

最近のワシの密やかな楽しみは、仕事終わって家に入る前にガレージの中のバイクを愛でるコト。
愛でるとか言っても、別に拭き掃除したり、エンジンかけたりするワケじゃなく、ただただ眺めて、タンク撫でたり、跨がったりするというレベル。

やっぱ身近にバイクあるって素晴らしいよ。
(↑バイクバラバラ期間が長期に渡りつつあるT氏へのメッセージ)

で、昨晩もなんとなくボーッと眺めてたんだけども、なんか違和感。

あれ?!
ヘッドライトとカウルってこんなに隙間あったっけか???!!!


そんなコトを思いつつ、カウルを撫でていたら、指先に激痛。
ナニかと思って撫でていた先を見てみると....、


そういえば、休日出勤の帰り道、ギャップを踏んだ時に「グバキッ!!!」って感じのイヤな音がしたんだったわ...。
が、落ち込んでばっかりいられないので、原因を特定し、解決する必要があるんだな。
原因として考えられるコトは...、

① 少し前にカウルを固定するナットが欠落していたため、結束バンドで固定していたコト。そのため、走行時にカウルが変形し、ドコかしら(多分ボトムケース)にカウルが衝突。
② ペラペラのカウルに少し負荷をかけて無理苦痢装着していたコトによる、経年的な疲労の蓄積。
③ そもそもバイク本体に対して非常にタイトに装着しているため、ドコかしら(今回はボトムケース)に衝突しやすい。

...、②③は仕方がない(?)として、①は完璧にワシの過失。
何の言い訳も出来ないわな。

というコトで、今迄は緩んでもすぐ増し締めできるという理由から、蝶ナットでカウルを固定していたんだけど、結果的にナットが欠落(つまり増し締めてじゃん...)していたコトから、緩み難いであろうナイロンナットに変更(ホントはコーナンに蝶ナットが無かったん)。
蝶ナットでワイヤリングとかも考えたけど、とりあえず....。


というか、割れたカウルを補修せねばならないのだけど、どうしようかしらん!?
本格的なFRP補修は面倒(駄目人間)だし、結束バンドでの応急処置的な措置は傷を広げるのを遅延するだけな気もするし...。
薄いアルミ板&リベットで、装飾的な感じ(悪く言えばツギハギ)で補強するのも考えたけど、見た目は嫌いじゃないものの、ソコだけ変に強化されて、補強の脇が割れてしまいそうだし....。

というコトでGoogle先生に「カウル 補修」と訪ねてみると、「やっぱりみんな本格的にFRP補修してるんだなぁ....。」などと思いつつ流し読みしていったらば、シート的なモノもあるんやな?!?!

しかも結構種類があって、ドレが良いのか分かんねぇわ。

せっかくなので、最強(←逆に怪しい)と謳われてるコチラ↓を注文。


とりあえず、商品が届くのを待って施工するとしようわぃね。

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