20110111

淡路島ツー

いよいよ初日記です。

興味本位でカウンターを設置してみたものの、記事も無いブログにこの3日間に100弱もの閲覧者さんがいらっしゃるコトに驚きを隠せませんが、コレはかなりのプレッシャー...。

最初の記事は自己紹介であったり、このブログの位置づけ的なコトを書くのでしょうけど、そんなコトを考えていたら、突発的にツーリングのお誘いを受けて、本日決行して来たので、まずそのツーリングについて綴るよ。

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犬三さんから「淡路島を走らないかい?目的は内緒。」みたいな電話を受け、久々の海峡越えツーリングに胸躍らせながら眠りから起きてカーテンを開けた瞬間にワシの目に飛び込んできた風景。




正直萎えた。

でも、犬三さんは大阪→淡路(48年式)、ワシは鳴門→淡路(00年式)。

どちらが辛いかを考えると、ココで止めると男が廃りますわな。

まぁ、もともと男としての部分は廃るほど持ちあわせていないのですけれども...。

そんなワケで高速道路に乗ったら、粉雪まで降り出す始末。

ヤレヤレでございますけど、走り出したら止まれません。

雪は目障りなものの、結構な防寒のおかげであんまし寒くなく、高速道路を降りたら雲の切れ間から覗く太陽も眩しく、1月らしく凧揚げを横目に気持ち良く走行。



すると視界に入って来る黒づくめの一団と怪しげな大きなバイク。



まるでUFOでも呼ぶ儀式のような行動に疑問を抱きつつ、犬三さん到着。






やっぱりパンは渋ぃ~ね。
その後、しばし淡路島の下道を暴走。



淡路島の人たちゴメンなさい。

そんな爆走中、犬三さんが写真撮ると言いながら大きな腰に負担がかかりそうなカメラバックから自慢のデジイチを!!



なにやら調子が芳しくない模様。

しばしすると...



電池を入れ忘れた模様。

ヤってくれる。

そんなドタバタ後、源平というお食事処でお刺身を頂き、VIBES等々でお馴染みのタカトさんとM30トークを繰り広げたり、はるばる神奈川から来ていたチャリ屋さん(予定)と意気投合したりで有意義な時間を過ごせましたわ。



ゴゾゴゾして寒さが芯まで染み込まない内に高速道路をキリンごっこしながら帰宅。

距離的にはモノ足りない感があるものの、この寒い中ムリしても体調崩すだけなので丁度良かったです。

13年前に成人になったワシの成人の日のツーリング。

成人らしくオナニーして寝るとします。

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