もうね、かンなりヤバい。
ココにキて一気に2個まとめて刺激的な情報が入ってキてて、ワシん中のナニかが弾けそうだわ。
1個目はモチロンDragGamesFINAL。
YouTubeやFacebookにアがってる色んな人の走行風景を見てたら、胸の奥がムズムズするよな嫉妬にも似た気持ちで押しつぶされそうになるわ。
もちろん、西日本から遠征してる方々(ソレ以外の方々も...)は、その距離もさるコトながら、色んな都合を調整して大変な苦労をして行ってんだろうし、軽はずみに「羨ましい」なんて言えないけど、皆様ホント気持ち良さそだし、行ったコトないからよく分かんないけど、あの場で走ったらどんな気持ちになるんだろうなぁ...。
もう行けないし、いつもどうりテンパるコト間違いナシなんですけど。
ソレにしてもBGKのターボがイカし過ぎてて辛い...。
(某SNSから無断拝借)
過給器に興味は無かったワシだけれども、ありゃ突き抜け過ぎだわ...。
あんなカッケー過給器付きハーレー見たコトない!!
そいじゃぁ、自分のに付けたいのかってーと、ちょっと話は違ってくるけど、ストック(公称)の883エンジンであの加速は...、ゴクリ。
で、刺激的だった情報の2個目は話題沸騰中のR nineT Custom Project。
(ワシだけじゃなくて、某SNSや周りの人の意見を聞いてもそういう意見多め。)
製作過程も色んな媒体でチェックしてて、正直言うとそん時はあんまりビビビとキてなかったんだけど、開けてビックリ玉手箱。
みんなベースを活かしつつカスタムしてる感あるけど、完璧にイチから創造してるモンね。
コレって、メーカーの開発時のデッサンとかコンセプトモデルとしてショーに出してるシルエットなんじゃね!?!?
ひょっとしたら、他の店の人にしてみたら「えッ!?!?ソコまでやって良かったの!?」ってレベルかもしんないけど、そりゃぁもうヤったモン勝ちっだわ。
製作過程を見てたら、「こだわってBMW Motorrad純正のボルトと...」とか書いてたけど、なるほど納得。
そうでもしなきゃ、"らしさ"ってのを残せないわな...。
「スピード感と塊感を演出するには、フレームマウントのカウルしかない!!」なんて思い込んでたワシの固定観念が粉々に砕け散った。
こーゆー手法もあるんだね。
もうホント驚いた。
グゥの音も出ないわ。
モチのロン、トラディショナルな中に自分テイストを入れてくるヒデモさん...、
クラブマンレーサーと言うにはあまりにも完成度の高い46worksさん...、
我が道を逝くブレないBratStyleさん...、
いずれもステキなんですけどね。
このバイクがまだコンセプトモデルだった時にカスタムしたRolandサンに負けないクオリティーとステキ度なんじゃね?
スゲェーよ。
日本万歳!!!
ただ、このバイクをデザインした人からしてみれば、気合い入れてデザインして売り出したバイクのヘッドカバーまで作り直されるとは思わなんだわなぁ...。
「カスタムベースとして売り出す」と言てたものの、ソコまでねぇ...。
まぁ、ワシのスポーツに活かせるエッセンスは無い(コトぁない)ぽいけど、あまりに刺激的故に、ワシもシートカウルをやり直したくなっちゃったよ。
そんな夏休み明けの感想文でした。
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