今の自分はある程度幸せかもしれないけど、ホントの幸せに囲まれて暮らしていると自信をもって言えない人は多いと思うんです。
今の自分(の生き方)に対する不満や苛立ち、漠然とした不安や寂しさ、自分はもっと違う道がるんじゃないか!?、そんなコトを意識した時に、「自分が分からない」と自分探しを始める...。
少し前に、上記のような謳い文句を引っさげて、「自分探し」と呼ばれる現実逃避が流行ったような気がしますけど、キャブのセッティング出しってのは正にソレに近いのかもしんない。
実はちょっくら前からヤってたんだけど、ようやく焼けが人様にお見せ出来るレベルになってきた。
それでもまだ少し薄そだけどね...。
自分のバイクと走り方に適切なセッティングを与える。
そんなコトを考えながら、ジェット変更とテスト走行を繰り返す。
ある意味、自分がバイクと一体化するような不思議な錯覚。
自分て何で走ってるんだっけ!?自分て何でバイク乗ってるんだっけ!?自分て...、じぶんて...、ジブンテ...。
そんなコトを考えてると、何時の間にか見慣れた場所で見慣れないモノを握りしめてた。
寒風吹きすさぶ中、行列に1時間半ほど並んで、Rioっちと握手。
Rioっちの手はスゴく温かくて、柔らかくて、今、満恋次郎はココに生きてるんだ...、自分はココにいるんだ!!って自分を再確認デキた気がするよ。
そんなコト思いながら、再度ジェットを変更しようとお店に帰ると、アナル番長も自分の理想を探して四苦八苦してた。
そんな春の1日でした。
今日もシコって寝る。
キャブセットはいつも悩みますね
返信削除機械的に正しい方向と自分の望むフィーリングとの差を
埋めるところで右往左往しております ハイ
なんだかお久しぶりです。
削除ワシの場合、フィーリングとかよく分からないので、機械的に正しいと思われる方に進むのみです。
まぁ、ソレもちゃんと進んでいるのか疑わしいですけれども...。
けっきょく下ネタかぇっ!
返信削除( ; ゜Д゜)!スパパンっ!
ワシなりの愛のカタチです。
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