約1週間ブリのご無沙汰です。
全国のヱヴァファンから「NOCSの件が"Q"で終わりってどゆコトやねん!!」とお叱りを受け、その対応に追われておりました。
えぇ、嘘ですとも。
でもね、ホントはも一章書きたかったのだけど、勢い余って全弾打ち尽くしてしもうたのよ。
残念ちゃん。
で、バイクの話でも風俗漫遊記でも無い、普通のお話をするよ。
自らが脱いだ後の下着を嗅いでしまう。
コレって誰もが大なり小なり行ってしまう行為。
きっとコレは、臭いでテリトリーを誇示する生き物としての習慣みたいなのの名残で、我らホモサピエンスに残された生き物としての本能だと思うの。
やっぱ夏ってのは、汗もかくし、分泌腺も緩くなるのか、ものスゴい臭いになっちゃうじゃないですか?
特にワシなんて汗っかきの30越え、挙げ句に我慢汁男なんで、スゴいんですよ、その臭いが。
でも、自分の臭いってのは前述の通り嗅ぎ慣れたもんで、大概が予想の範疇やし、なんだかちょっと懐かしくもあるモノですから、恍惚の表情すら浮かべる程なんですけど、ちょっとその日は異なってた。
仕事を終え、シャワーを浴びる前に自分のおパンツに顔を埋めると、あまりの想定外の臭いに目の前が真っ白に!!
なんか...、
なんだか...、
...、
スイカの腐った臭いがする!!!
気の効く分泌線が「夏だけに旬のモノで臭いを表現してみました。」なんて得意気な顔しそうですけど、まさか自分の股間からスイカの臭いがするなんて、誰が予想出来るものですか!?否インポッシブル。
ワシが生粋のオナニストならば、「スイカをオナホ替わりにするなんて粋な男やで!!」とか言われたら「塩の替わりに男の潮かけたったわ、ガハハ!!」とか言っちゃいそうですけど、ワシは性欲と食欲を吐き違えるような男ではない。
とりあず、そんな腐臭を漂わせながらも...、
それでも、生きていく。
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