四國事変で書いてもろた。

ある程度の長距離を走った翌日、翌々日は、オデコに横一文字の痛みが残ります。
こんばんは、サイズの合わないヘルメットにも負けない満恋次郎です。
うん、今もハンナリと痛いよ。

ホント楽しかった四國事変。
色んな刺激も受けてヤル氣は出たし、アレやナニのヒントも貰ったのですけど、今回の四國事変ではそういった精神的な目に見えないモノだけじゃなくて、チリピンさんにレタリングを入れて頂きました。

（画像は緑組さんより拝借）

当日一番ノリの実演というコトで、会場にいてた人達が実演を取り囲んでたんだけど、ニッチなワシのバイクがオサレな方々に取り囲まれているのは異様な光景...。

一緒に行った面々や、会場にいた人達には「なんて書いたん!?!?」と聞かれるコト度々だったんですけど、『◎◎だしし△△なコトもあって□□って書いたんだ。』なんて、分かりにくいボケを解説するみたいでヒドく小っ恥ずかしい。

が、期待してた以上のデキのレタリングに見せびらかしたい気持ちもあって、Blogネタに。

さかのぼるコト、1年と少し。
どんなカウルを付けようか？、そいで、付けたカウルをどんなカラーリングにしようか？などとと思い悩んでて、チャンプロードやカスタムスクーターやらいつも読まないバイク雑誌、LOWRIDAZ、af impなんか色使いの参考になりそうな四輪雑誌等々を読み漁ってたんだけど、そんな時手にしたMr.BIKE BG。

各種国産旧車のカスタムや草レースシーンが載ってる割に、お求めやすい値段な上、コンビニにもよく置いてあるというコトもあり、たまに買っちゃうのですけど、そん時はヨーロッパーの草レース特集で、とあるマン島レーサーの言葉が載ってたの。

まぁ、ワシはこのC.A.M.セレン氏のように自分でバイクをチューニングするコトもなけりゃぁ（そもそも、チューニングなんてしてない。）、レースにドップリ浸かってるワケでも無い。
ただ、この「持てる馬力は全部使え!!」ってのがイイじゃない!?

内燃機ノーマルでDrag、しかもAクラスに出ようって素人にはドンズバな言葉。
ソレを忘れたくても忘れられないように、いつも目につくガソリンキャップの周りにレタリングして貰った次第だわ。

ホントはレーサーっぽく、シートカウルに名前と日章旗でも書いてもらおうかと思てたけど、いくらナンでも、バイクに「Man Koijirou」なんて書けないでな...。

WestDragの当日（11/24）までには、小細工を弄して、ホンの少しレーサー気分を盛り上げようと思っているけど、ソレはまた別のお話。

んじゃ、持てる○ーメンを全部出すつもりでシコって寝る。