20130725

序章

「ホントにアンタってバカだね~。」とか「懲りないね~。」って蔑まれるコト受け合いのお話。

色ンな意味で見切り発車で出発したものの、周りの人達のお陰様でなんとか装着できた我がカウル。
最近はマフラーの変更やDRAG時のセッティング云々を理由に装着してなかったりするんですけど...、


正直なトコロ....、



あんまし「キュンキュン」してない。


乗車視点からは見える景色には満足しているのだけど、バイクから降りて眺めてみると、ナニか求めていたモノと違うし違和感をぬぐい去れない。

それらの根源は、このカウルが「中排気量2st用カウル」だってのに尽きるのかもしんないね。
このカウルは、恐らくRD系の70-80年代用のレーサーカウルと思ってるんだけど...、


大きさ...、というか幅はジャストサイズ(というかむしろ「パッツンパッツン」)なのだけど、高さが足りてない。


フルカウルだっつってんのに、下腹が見えちゃってるもん。
コレじゃぁ、あの人が言うトコロの『塾に通ってる丸めがねのお坊ちゃんのズボンの丈』。
つまるところのチンちクリん。

装着前はカラーリングで誤魔化せるかな...、と思てたけど、やっぱり気になるモンは気になるし、自分にウソはつけない。

「バイクの下腹を気にする前に、自分の下腹を凹ませろよ、この....ダビデブッ!!!」なんて罵声が飛んでキそうだけれども、そんな声は聞こえない、聞こえない、聞こえない。

「その個性たるや!!」なんて形容してくれたりする人もいるけど、本人が気になってんだから仕方ない。

今のままじゃ、「カウルが付いている風変わりなスポーツスター」。
でも、ワシが乗りたいのは「カウルが超絶似合ってるスポーツスター」なんだな。

自分以外の誰かに認められるのは有り難いけど、慰みを受けるのはまっぴらゴメンなさい。
『カスタム=オナニー』という確固たる信念に基づき始めたこのブログ。
自分が満足しなくてきゃオナニーじゃないもんね。

って、コトで、白目を剥きながら痙攣するような超絶アクメを求めて、新たなオナニーを始めるとするよ!!

2 件のコメント:

  1. ご無沙汰しております
    なにやら悪巧みの匂いがそこはかとなく・・・
    楽しみにしております!!

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    1. はい。
      悪巧み臭とFRPの粉を撒き散らしながら邁進しておりますよ。
      目指すは普通のバイクなので、zapper氏の期待に応えられるか微妙ですけど、ボンヤリご覧頂けると幸いです。

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