20140318

開幕戦_practice

いよいよ開幕...、ってこの時期にこの単語を言っちゃうとモータースポーツ好きが10人いたら9人までがF1を思い浮かべるだろうけど、ワシが書きたい開幕戦はもちろんV.D.A.のコトだ。

詳しくはコチラ


まぁ、発達したネット社会故に、結果を知りたきゃググってくれればイイし、動画が見たけりゃYouTubeにトんでくれたまえ。


そんなこんなで、今回はメンタルの弱さを補うために前日練習(15日)からの参加。


カウル左上に貼られた走行券がその証。

で、やっぱりコースインすると高まる緊張感。
ワシってば、スポーツなんて全然だし、他人(ヒト)とナニかを競い合うコトとは無縁の人生だった故に、こーゆー場所でスゴく緊張しちゃう。
もちろん、良い意味の緊張感じゃなくて、テンパってナニしてるか分かんなくなる類いの悪い緊張感。

が、何度か走ると、その緊張感も薄まり、自分のペースが出来てくる。
結局5回走れたんだけど、最初の2回はほぼほぼナニも覚えていない....。
やっぱり慣れってスゴく大事なコトだと実感。

行数を稼ぐために教科書通りのコト書いてるんじゃないよ。
恥を忍んで、結果を晒すと、分かりやすい。


頂いたTimeSheet(って呼ぶのかな?)をデータ化したモノなんだけど、顕著過ぎてウケるんですけどwww
思わず普段使わない「www」を使っちゃうレベル。

というか、このタイムを見て驚いたのはソコだけじゃない。
飛躍的にタイムが縮まってんのよ!!
というワケで、恥を忍んで去年のアメフェスでの記録(0-200m抜粋)を重ねてみると...、


E/Tだけ見たら1秒以上の短縮!!
フジでの奇蹟(自分的に)のリアクションタイムを差し引いても有り余り過ぎる記録更新...。

どの区間を見ても速くなってんだけど、グラフにすると18ft以降の傾き(つまり速度の伸び)の差がエグい...。

コレがDRAGに特化したS&Sキャブレターの実力なのか!?もしくはカウルによる空気抵抗の軽減によるものなのか!?はたまたKing of Painとも称される持病、痛風のために始めた炭水化物ダイエットの効果(実はワシ、富士ン時と比べたら5kg痩せましてん。誰も「痩せた!?」とか言ってくれないから黙ってましたけど...。)なのかは分かんないですけど、そんな期待に胸と股間を膨らませ、ハイボールと共に夜は更けていったのでした。


2 件のコメント:

  1. 自分も参加したかった・・・(泣)

    FSWのデータと比較して最高速が30km/h違うって所が漫画チックで面白い!

    ただ、FSWの場合だと標高差でどうしても濃くなるので単純比較はムズカシイかも・・・です。
    なので去年の笠岡のデータと比較した方が解りやすいと思います。

    参戦出来なくて悔しかったので、
    去年のFSWのRTのタイムが間違ってます!と突っ込み入れときます(笑)

    返信削除
    返信
    1. コメントありがとうございます。

      やっぱり標高差っていう要因もあるんでしょうねぇ~。
      富士ん時の400m速度は159km/hだから、ほぼほぼ半分の距離で同程度の速度に到達してんですもんね。

      笠岡と比べたいのは山々なんですけど、去年は200mのTimeしか分かんないんですよ...、残念。

      あ、あと最後のツッコミについてなのですけど、今年のTimeは最初から0.400秒が引かれているみたいなので、イコールコンディションの比較をするために富士のタイムから0.400を引いているのです。
      ホントは本文に注釈でも入れようと思ってたんですけど、誰もソコまで紐解かないと思って割愛していました。

      ソコに気付くとは、Riseさんもよっぽどデータフェチですね

      削除